白内障手術で後悔しないために大切なのは、生活スタイルに合った眼内レンズを選ぶこと。レンズは主に単焦点眼内レンズと多焦点眼内レンズの2種類がありますが、どちらが自分に合っているか知っていますか?
どちらも一長一短あり、最終的には医師と相談しながら選ぶことになりますが、満足するクリアな視界を手に入れるためには、どちらの眼内レンズも選べるクリニックに相談しましょう。
このページでは、2022年8月1日時点のGoogle検索「白内障手術 大阪」にて、公式HPで単焦点眼内レンズと多焦点眼内レンズを共に扱っていることを確認できた各市のクリニックを数院紹介しています。手術費用、口コミ評判などと合わせてまとめているので、白内障手術を検討している方はぜひ参考にしてください。
南大阪アイクリニックは、年間症例数700件以上(※)を誇る経験とノウハウのあるクリニックです。多様な症例を治療してきた経験から、患者さまの目の状況やライフスタイルに適したレンズの選択肢を公平に提示してくれるでしょう。
院長の渡邊先生は、「いつの日か訪れる人生の最後まで、『見える目』を守るために診療したい」という信念のもと、「20年後」を見据えた手術に全力で取り組んでいます。その熱心かつ丁寧なコミュニケーションから、大阪府全域から患者様が集まる、厚い信頼のあるクリニックです。
南大阪アイクリニックでは、「フェムトセカンドレーザー」という高精度の機器による、精密性の高い手術に対応しています。従来、医師がマニュアルで操作していた手術をレーザーで行う、角膜切開やレンズ固定の精度が高いのが特徴です。
担当医の技量やコンディションに拠らず、高精度な手術を受けることが可能となります。合併症が生じにくいのはもちろん、手術にかかる時間も半減するため目の負担も軽減されます。不安要素を取り除いて、手術に臨むことができるでしょう。
渡邊院長は、患者様に本当に適した手術を提供できるよう、徹底的に白内障手術の精度向上にこだわり続けています。白内障手術を受けた患者のうち3割が「思った通りの見え方にならなかった」と答えるなか、南大阪クリニックで治療を受けた患者の9割以上が理想の見え方を叶えられたと回答(※)。 満足度100%を達成するために、渡邊院長は新しい機器の導入や研究を貪欲に続けられています。
その知見の深さから、オウンドメディア「白内障LAB」の監修やYouTubeチャンネルでの情報発信などを通し、白内障手術の正しい情報の発信にも取り組まれています。 人と人とのコミュニケーションを大切にし、患者様の立場に寄り添い続ける患者ファーストの姿勢が魅力の先生です。
フェムト秒(1,000兆分の1秒)で照射するレーザー手術装置。角膜や前嚢の切開、水晶体の断片化といった白内障手術で最も大切なプロセスをレーザーで実施するため、より高精度な手術が可能に。切開の傷口を最小限に抑えられるため感染症などのリスクを軽減できます。手術前の計画との誤差も小さくなるため、レンズの位置や傾き加減のずれを抑えられます。つまり、見え方の回復効果も極めて高くなるのです。
レーザー白内障手術に対して、超音波白内障手術装置は超音波による白内障手術のためのシステム。手術中に変化する眼内圧を、自動的・継続的にモニタリングする機能を搭載。眼内圧の変動による術中のリスクを低減させることで、手術の精度と効率性を向上させます。スピーディーな白内障手術を提供する、次世代の超音波手術装置です。
素人でも大変分かりやすい診察
ネット予約しましたがこどもが障害児だと書き込みするとすぐ電話をかけ直してくれて色々対応を考えて下さいました。受付も検査を担当してくれた方もとても丁寧で良かったです。びっくりしたのが視力検査が細かく自分の今の状態を教えてもらいました。院長先生に診察してもらいましたが、気になっていた症状の説明も素人の私でも大変分かりやすく理解出来ました。(後略)
待ち時間も少なく信頼できる
完全予約制と言うこともありほとんど待ち時間がありません、先生も親切、丁寧で信頼出る先生です。(後略)
一流ホテルのような細かな対応
スタッフさんも多く、細かな応対と笑顔は一流ホテルのようです。設備も充実していますので、安心してお任せできました。
きれいな院内で設備が充実している
院内、新しくきれいです。 先生は若く、いろいろな技術の進歩に努めておられ、新しい機械が用意されています。 2階ではありますが、エレベーターもあります。 1階には眼鏡屋があります。コンタクトも扱っています。(後略)
所在地 | 大阪府泉南郡熊取町大久保北3丁目174-6 |
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アクセス | JR阪和線「熊取」駅より徒歩10分 ・南海バス/ひまわりバス「青年会議場前」すぐ |
診療時間 | 月~水曜・金曜 9:30~12:30/14:30~17:30 木曜・土曜 9:30~12:30 木曜午後・土曜午後・日曜・祝日休診 |
電話番号 | 072-453-1750 |
公式サイト URL |
https://www.shoyokai.or.jp/ |
以下では、公式HPに単焦点レンズと多焦点レンズの両方を扱っていることが明記されていた大阪府のクリニックを、各市ごとにまとめています。
フジモト眼科は、遠方からも受診する患者さんがいるクリニックです。年間約800件以上の手術実績があり(2022年6月調査時点)、選定療養や自費治療にも対応しています。約30%の患者さんが多焦点眼内レンズを選んでいます。
関西医科大学を卒業した後、フジモト眼科を開院。以来様々な眼科治療に対応し、豊富な手術執刀実績を積み上げてきました。医療は日進月歩と考えており、その中で新しい医療機器・設備を積極的に導入し、多くの患者さんの眼科治療へ貢献できるよう取り組んでいます。
フジモト先生はとても優しくて赤ちゃんからお年寄りまで全ての人に丁寧で優しいです。 めばちこの時には出来るだけ痛くないように最低限の切開で済ましてくれたり、結膜炎は目薬で大丈夫だからね〜と緊張していた私に笑顔で言ってくれました。
白内障の日帰り手術を、1994年の開院当初から導入している坪井眼科。緊急性が高い場合は、手術時期を柔軟に対応してくれるケースもあります。術後1年間は経過観察のための通院をおすすめしています。
大阪大学医学部を卒業した後、同大学眼科助手やアメリカ・ミネソタ大学眼科のフェローを歴任。日本眼科学会認定眼科専門医の資格を有しています。白内障手術や網膜・硝子体手術などの分野を専門としていて、眼科専門医として積極的に学会活動や論文発表を行っています。
口コミは見つかりませんでした。
たかおか眼科クリニックは、日帰りの白内障手術を行なえるクリニックです。日帰り手術の適応には条件がありますが、合併症の有無や意思疎通が図れるかがポイントになります。
奈良県立医科大学卒業した後、大阪大学医学部眼科学教室に入局。大阪労災病院の眼科医長や多根記念眼科病院の診療部長などを歴任。その後、たかおか眼科クリニックを開院しました。多数の白内障手術実績を有しているほか、きめ細やかな診療の提供に努めています。
身内の白内障手術の付き添いで来院しました。先生は術前の説明が丁寧で、スタッフも優しく接してくれました。対応が良かったため、今後もお世話になりたいと思っています。
うえの眼科は、地域に寄り添った医療を実現するために、患者さんとの意思疎通を大切にしています。病状の説明時にモニターを使うなど、少しでも伝わりやすいように心がけています。
関西医科大学医学部を卒業後、京都大学医学部付属病院や公立豊岡病院日高医療センターなどで勤務。その後、地元の旭区でうえの眼科を開院しました。地域から信頼されるホームドクターを目指し、患者さん一人ひとりの悩みや不安と正面から向き合います。
先生が親切で、スタッフも親切な対応をしてくれるクリニックです。先生の方から質問の有無を聞いてくれて、話しやすい雰囲気でした。私は、身内や友達にもおすすめできるクリニックだと思います。
大阪市で白内障手術が受けられるクリニックの詳細をまとめて見る
他院で白内障手術などの経験を、8年間積んだ澤田院長が開院したさわだ眼科。白内障の手術をはじめ、小学校との提携もあるため、幅広い年齢層の患者さんが来院しています。
大阪労災病院で白内障など眼疾患の手術に多数携わってきた経験を活かし、さわだ眼科を開院。総合病院クラスの医療を提供できるようなクリニックづくりに取り組んでいます。一人でも多くの眼の不安・悩みを取り除き、患者さんに喜んでもらえるクリニックを目指しています。
オープン時間の15分前から診察待ちの列が出来ることが多々ある人気?!な眼科です。院内もとても綺麗ですし、設備も整っていてなにかあったときにはお世話になっています。
ひのうえ眼科は、本院となかもず院を合わせて、視能訓練士が多数活躍しているクリニックです。本院は15年以上診療を行なっており、ひのうえ眼科グループの日帰りの手術も頻繁に行っています。
京都大学医学部を卒業後、京都三菱病院などさまざまな病院で勤務し、ひのうえ眼科なかもず院の院長に就任。患者さんが健康・快適な暮らしを送ることができるように、高度な眼科医療の提供に努めるとともに、安全かつ清潔・快適な医療環境の実現に取り組んでいます。
眼の調子が悪くなったため、予約をせずに受診しました。急な受診だったにも関わらず、先生は丁寧に処置してくれました。もし時間に余裕があるのであれば、予約してからの来院をおすすめします。
けい眼科クリニックは、患者さんが病態や治療内容を理解して治療に臨めることを目標に、丁寧な説明を行なっているクリニックです。
関西医科大学医学部を卒業後、神戸逓信病院や関西医大滝井病院、関西医大枚方病院などで勤務。けい眼科クリニックを開院後は、これまでの大学病院勤務や眼科部長として培った経験を活かし、患者さんへの丁寧な治療の説明とともに一人ひとりに合わせた治療の提案に努めています。
快速が停まるJR鳳駅のすぐ近くて交通の便が良いため、来院が楽でした。先生の説明は分かりやすく、スタッフは明るく親切です。設備が新しいため、清潔感のあるクリニックでした。
医聖会近藤眼科を引き継ぎ、2019年12月開院したさくら眼科。グループ全体で数多くの実績数を誇るクリニックです。地域に密着したクリニックを目標にしています。
さくら眼科の院長として、患者さん一人ひとりに対して親切・丁寧な対応と診療に心がけています。また、幅広い世代の患者さんに気軽に来院してもらえるよう、地域のかかりつけ医として温かみのある診療に注力。白内障手術をはじめ、高度な眼科医療を提供できるよう努めています。
朝起きると子どもの片目が腫れていて、日曜日だったということもあり、ネットで調べてこちらを受診しました。(中略)丁寧に診てくれました。説明も分かりやすかったです。 めばちこではなく細菌に感染しているとのことで、その場で目に塗り薬を塗ってもらいました。