白内障手術で後悔しないために大切なのは、生活スタイルに合った眼内レンズを選ぶこと。レンズは主に単焦点眼内レンズと多焦点眼内レンズの2種類がありますが、どちらが自分に合っているか知っていますか?
どちらも一長一短あり、最終的には医師と相談しながら選ぶことになりますが、満足するクリアな視界を手に入れるためには、どちらの眼内レンズも選べるクリニックに相談しこのページでは、2022年8月1日時点のGoogle検索「白内障手術 新潟市」にて、公式HPで単焦点眼内レンズと多焦点眼内レンズを共に扱っていることを確認できた新潟市のクリニックの検索上位数院を紹介しています。手術費用、口コミ評判などと合わせてまとめているので、白内障手術を検討している方はぜひ参考にしてください。
一般眼科診療をはじめ、専門性の高い疾患治療、各種手術に対応。2021年度の白内障手術で300件以上、後発白内障切開術で100件以上の実績(※1)があります。症状によって必要があれば、大学病院など提携している医療機関の専門外来の紹介もおこなっています。
白内障手術は日帰りとなり、術後の急変にすぐ対応できるように医師に繋がる緊急連絡用の携帯番号を教えてくれます。入院での手術を希望、特殊な手術機器が必要になる場合には他の医療機関を紹介しています。
手術は約10~15分ほどで、局所麻酔を使用するので痛みを感じることはほとんどありません。眼内レンズは単焦点眼内レンズを標準とし、適応可能であれば多焦点眼内レンズにも対応しています。先進医療施設に認定されていることからも、多焦点眼内レンズ使用の白内障手術では、一部に保険が適用されます。
新潟大学医学部を卒業後、長岡赤十字病院や済生会新潟病院眼科で勤務。せき眼科医院を開院後は院長を務めるほか、新潟県眼科医会会長を歴任した経験を有しています。正しい診断・治療を心がけており、患者さん一人ひとりに丁寧・適切な診療の提供に努めています。
白内障(両眼)の手術をしました。希望していた多焦点レンズが当院で扱っていたので受診しました。先生(正明医師)は、多焦点レンズのデメリットを一通り説明したのち、自分の意見(職種、目的等)を伝えたところ、多焦点レンズでの手術が可能と判断していただきました。受付の方・検査技師の方の対応も、不快な思いをすることはありませんでした。(後略)
所在地 | 新潟県新潟市西区小針1-30-1 |
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アクセス | JR越後線「小針駅」より徒歩15分 |
診療時間 | 月~水・金8:30~12:30、土8:30~13:00、月・水・金14:00~17:30 |
駐車場 | 26台 |
電話番号 | 025-232-1001 |
公式サイト URL |
http://www.sekieyeclinic.org/ |
白内障手術の詳細についての説明動画を用意しており、診療時間にいつでも見ることができます。手術は衛生面が管理されたクリーンルームの手術室でおこない、点眼麻酔を使うので痛みはほとんどなく、15分ほどと短時間で終了します。
白内障手術イメージガイドシステム「べリオン」や超音波機械「センチュリオン」、ハンドピースはアクティブセントリーなどの専用機器を導入した正確性の高い手術を提供。また、術後に後発白内障がみられた場合はYAGレーザーによる治療(5分ほど)で、眼内レンズが脱臼した場合では眼内レンズ強膜内固定術(30~60分ほど)と、術後のアフターフォローもしっかりしています。
眼内レンズには単焦点眼内レンズ・多焦点眼内レンズとあり、後者では2焦点レンズ、3焦点レンズ、焦点深度拡張型など多数の種類を用意しています。
秋田大学医学部を卒業した後、秋田赤十字病院や新潟大学医歯学総合病院、新潟市民病院など、さまざまな医療機関で勤務。その後東新潟まやま眼科を開院し、これまでの経験を活かして幅広い眼科疾患の治療を行っています。きめ細やかな配慮を心がけており、患者さんに適切な医療を提供できるよう取り組んでいます。
白内障が気になり受診しました。他の医院では2か月以上待ちが当たり前でしたが此方では約1カ月で手術日が設定されました。それでも早く職場復帰したいとお願いしたら当初の8月16日が8月2日で良い繰り上げて頂きました。患者の事情により適した対応をして頂けるのは開業間もないとしてもお勧めです。白内障手術も日帰りなので、忙しい人、勤め人でも安心です。もちろん術前の説明も明確で、こちらの不安にも優しく答えて頂きました。
所在地 | 新潟市東区中山7-11-11 |
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アクセス | はなみずき線「新潟駅」南口からバス「中山5丁目バス停」より徒歩3分 |
診療時間 | 月~土9:00~12:00、月・木・金14:00~17:30 |
駐車場 | 15台 |
電話番号 | 025-282-5586 |
公式サイト URL |
https://mayamaganka.jp/ |
白内障手術は、2017年から2021年まで年間500件以上(※2)おこなっており、多焦点眼内レンズを用いた白内障手術の実績は2018年から少しずつ増えてきています。ただ、やはり単焦点眼内レンズを使った手術の方が多いです。
手術前には視力、眼圧、屈折などの各種検査をおこない、眼の状態をモニターで患者さんにもみせてくれなど、十分に理解してからの手術となります。手術となったら、眼内レンズの度数を決める為の眼軸長検査や角膜内皮細胞を検査するスペキュラなど、適切な眼内レンズの選定のための詳細な検査をおこないます。手術は原則として日帰りでおこなっており、リカバリールームで休んでからの帰宅となります。
あらい眼科の白内障手術費用について記載がありませんでした
金沢大学医学部卒業後、新潟大学医学部眼科学教室へ入局。ジョンス・ホプキンス大学や南カリフォルニア大学でフェローを歴任した後、あらい眼科で院長を務めています。眼科全般の医療を通し、地域医療への貢献に取り組んでいます。
(前略)親切に対応して下さり、術中・術後も思っていたより痛みを感じる事も無かったです。近くの宿も紹介して下さり、家族に送り迎えをお願いせずに済んだ事も助かりました。本当に感謝しています。
所在地 | 新潟県新潟市北区葛塚4371 |
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アクセス | JR「豊栄駅」北口より徒歩1分 |
診療時間 | 月~土9:00~12:00、月・火・木14:30~18:00 |
駐車場 | 記載なし |
電話番号 | 025-388-7701 |
公式サイト URL |
http://www.araieye.com/ |