白内障手術で後悔しないために大切なのは、生活スタイルに合った眼内レンズを選ぶこと。レンズは主に単焦点眼内レンズと多焦点眼内レンズの2種類がありますが、どちらが自分に合っているか知っていますか?
どちらも一長一短あり、最終的には医師と相談しながら選ぶことになりますが、満足するクリアな視界を手に入れるためには、どちらの眼内レンズも選べるクリニックに相談しましょう。
このページでは、2022年8月1日時点のGoogle検索「白内障手術 熊本県」にて、公式HPで単焦点眼内レンズと多焦点眼内レンズを共に扱っていることを確認できた各市のクリニックを数院紹介しています。手術費用、口コミ評判などと合わせてまとめているので、白内障手術を検討している方はぜひ参考にしてください。
眼科こがクリニックでは、手術希望の有無で担当の先生が変わります。白内障などの手術を希望する場合は、院長が診察を担当します。完全予約制のため、事前に電話した方が良いでしょう。
眼科こがクリニックは「白内障手術、ICL手術」と「眼科すべての病気を対象とした眼科一般外来」を両立しているのが特徴です。手術希望の方は必ず経験豊富な院長が診察から対応してくれるため、先端的な医療をふまえた画期的な治療が期待できます。
親切丁寧
すみれ眼科クリニックは、地域の患者さんに寄り添った医療の提供を意識しているクリニックです。勉強会の開催などを行なっており、スタッフの指導に注力しています。開院して以来、通い続けてくれる患者さんもいます。
さまざまな認定資格を持つ(※公式サイトよりhttps://www.sumire-eye-clinic.jp/doctor/)中川 たか子院長。スタッフとともに定期的に安全対策や疾患などについての勉強会を行うなど、常に患者さん目線で研鑽を重ねています。白内障手術は単焦点眼内レンズと多焦点眼内レンズ両方に対応しているので、自分に合ったレンズを選べるでしょう。
先生達が子供の扱いを心得てらっしゃるので、幼稚園児でも無事にしっかりとした検査を受けることが出来ました。 テキパキと検査をしてくださるので、患者さんが多くてもスムーズに感じます。 先生も看護師さんもとても優しく丁寧で印象がとても良かったです。 私はとても気に入りました。
菊池眼科は、白内障手術やレーザー治療、まぶたなどの目外部の治療を行なっているクリニックです。白内障手術では、他病院と提携しているため、日帰りもしくは入院を選べます。
菊池眼科の院長である井上医師は、白内障手術はもちろん一般眼科や、その他外部手術まで幅広く対応しています。術後、帰宅するのが不安な方は入院も可能な設備が整っているため、安心感が大きいでしょう。
コンタクトレンズを作成するために、受診しました。先生をはじめ、視能訓練士や受付スタッフが優しかったため、大きな問題はありません。コンタクトレンズの担当者が変わったようですが、新しい人も丁寧な対応でした。
健軍桜木眼科は、秋津緒方眼科を継承し、2017年に開院したクリニックです。白内障手術では、多焦点眼内レンズも取り扱っており、2021年1~12月の期間に、37件の実績があります。
健軍桜木眼科の岩尾院長は、地域医療を基盤とした先進的な診療技術・医療技術も追求しています。元々は1980年から続いてきたクリニックが前身とのことで、地域に根差し、地元を中心に患者さんに寄り添ってくれるでしょう。白内障手術に関しては、保険適用が可能な多焦点眼内レンズも用意されているのが特徴です。
以前来院したことがあり、2度目の受診をしました。患者さんが多いため待合室が埋まっていることがありますが、順番が来れば電話で呼び出してくれるため車で待つこともできます。
熊本市で白内障手術が受けられるクリニックの詳細をまとめて見る